AIの進化は、単なる業務効率化の枠を超え、組織のあり方や人材の価値そのものを変え始めています。
米国では「ブルーカラー・ビリオネア」という言葉が注目されるなど、AIと現場を結びつけ、新たな価値を創出する人材が大きな成果を上げる時代に突入しています。一方で、日本、特に九州のIT現場では「AIに仕事が奪われる」という不安や、既存体制への固執が残っているのも事実です。
本セミナーでは、「AIフレンドリー(AIと共生し、その能力を最大化できる状態)」をキーワードに、
個人はどのようなスキルを身につけるべきか
組織はどのように変革すべきか
九州のIT企業が今取るべき戦略とは何か
について、最前線で活躍するお二人の講師にご登壇いただきます。
14:30 開会挨拶
14:30~14:35 FGNからのご案内
14:35~14:40 開会挨拶 菊池 宗史氏(SAJ理事 / 株式会社ヴァル研究所)
14:40~15:10 講演① 九州大学 荒川教授
15:10~15:35 講演② 日本マイクロソフト株式会社 木村氏
15:35~16:15 パネルディスカッション
16:15~16:20 ネットワーククラウド・セキュリティ研究会からのお知らせ
16:20~16:40 名刺交換会
17:00~19:00 懇親会
地方に眠る尖ったIT系人材の発掘と育成を目的とした福岡未踏の活動も4年目を迎えました。生成AIが台頭する中で、その先を行く人材をどのようにして発掘し、育成していくのか、これまでの取り組みと今後についてご紹介します。
荒川 豊
九州大学大学院システム情報科学研究院・教授
1977年福岡・糸島生まれ。附属小学校、久留米附設中高を経て、2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。博士(工学)。同大助手、九州大学助教、奈良先端大准教授を経て、2019年より九州大学大学院システム情報科学研究院教授。途中、フランスENSEEIHT、ドイツDFKI、アメリカUCLAで客員研究員として研究。2021年より情報処理学会およびSDGsデジタル社会推進機構理事。2022年より九州大学・総長補佐(2024年9月まで)。IoTとAIによる行動認識技術、心理学などを含めた行動変容支援技術に関する研究に従事。九州大学の研究室には、全国から60名の学生が集まり、数多くの成果を上げている。令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞。また、研究とは別に、2005年IPA未踏ユースでの経験を活かし、2023年より福岡未踏を立ち上げ、3年間で約131名の若手クリエータを発掘、育成。
AIを単なる効率化で終わらせず、経営戦略の中核へ。最新のAIのトレンドから九州企業が競争優位を確立するためのAI実装の考え方、組織改革、人材育成の方向性を提示します。
木村 靖
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パブリックセクター事業本部長
2002年 マイクロソフト株式会社 入社 エンタープライズソリューション本部 所属
2006年 マイクロソフトコーポレーション ワールドワイドライセンシング&プライシング所属
2014年 日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業本部 通信メディア営業本部 所属
2019年 同社 グローバル事業本部 営業本部長
2019年 同社 業務執行役員パブリック セクター事業本部 デジタルガバメント統括本部長
2023年 同社 業務執行役員パートナー事業本部 副本部長兼エンタープライズパートナー統括本部長
2025年10月 執行役員 常務 パブリックセクター事業本部長
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