趣 旨
指導要領改訂に向けた中教審各WGにおける議論も活発に行われ、今後の教育のカタチがどのようになっていくのか衆目を集めている。この間、北欧のアナログ回帰報道の紹介を中心とした「デジタルorアナログ」論争も、明確な落とし所を見出せないまま百家争鳴の様相を呈している。
GIGA端末の更新の時期が視野に入り始め、デジタル教科書に関わる法整備も進んでいるところではあるが、教室の実践状況がこの5年の間に劇的に改善・充実したかと問うならば志は半ばであると言わざるを得ないであろう。雑に言ってしまえば「使う人は使うし、使わない人は使わない」のである。
しかしながら、「使っているかどうか」は教育の質を直接的に担保するわけではないし、使わないことが子どもの育ちを阻害していると言い切れるほど教育という営みは単純なものではない。年間200日の授業日の中で、何が機能し、何が支え、何がこれまでと異なって子供達に作用しているのだろうか。検証が十分になされているという実感は、それほど強くはない。
そこで、上越の地における実践状況を一度棚卸ししてみたい。デジタルがよいのか、アナログがよいのかという二元論的な問いを立てるのではなく、それぞれの教室状況を背景とした教員同士が自らの実践を問い合う場をつくれば、私たちの現在地が見えるのではないか。そうすることで「次の一歩の踏み出し先」を考えることができるのではないか。
日 時:令和8年8月11日(火・祝)13:30~17:00
会 場:町家交流館 高田小町(上越市本町6丁目3番4号)
テーマ:実践で考える「デジタルの中のアナログ・アナログの中のデジタル」
講 師:豊福晋平・長澤元子・藤原友和 他
参加費:3000円(現地にて現金支払)
定 員:20名
日 程:13:15 開場・受付
13:30 オープニング
13:40【実践報告】「教室のリアルから考える〜私のD×A〜」(各10分)
実践報告1 小島大樹(上越市立東本町小学校)
実践報告2 山崎寛山(見附市立西中学校) 実践報告3 伊藤健太(南魚沼市立総合支援学校) 実践報告4 小杉真悠子(富山市立奥田北小学校) 実践報告5 吉田 丈(糸魚川市立西海小学校)
14:30 休憩
14:45 【協議】THEフィードバック〜考えたことをコメントしてみる〜(20分)
指定討論者:豊福晋平・長澤元子・藤原友和
15:05 【特別講座】「切実な現実から考える〜私のD×A〜」(各20分)
講座1 藤原友和(函館市立鍛神小学校)
講座2 長澤元子(北海道函館西高等学校)
15:45 休憩
16:00 【協議】「私たちの進む先を考える〜GIGAの未来と現在地〜」(45分)
登壇者:豊福晋平・藤原友和・長澤元子
16:45 クロージング
17:00 閉会
17:30 懇親会 海鮮ろばた 船栄 高田店(5000円)
このページは公開情報をもとに作成しています。最新情報・申込方法・開催状況は公式サイトをご確認ください。
このイベントを見終わったあとに、近い条件のイベントも探せます。